旅におぼれて~東欧・中欧点描⑥プラハ カレル橋から

旅におぼれて~東欧・中欧点描⑥プラハ カレル橋から


 プラハ城からプラハ旧市街地の広場に向かうには、カレル橋を通る。カレル4世の命で1357年に着工、60年かかって完成した。緩いS字の橋で、見事な像が橋の両側に建つ。それらの像の向こうにプラハ城と聖ヴィート大聖堂の尖塔が、とてもいい具合に借景になっている。歩行者専用橋だ。

 凍りつくような橋を歩いていくと、フランシスコ・ザビエルの像があった。ザビエルはともかく、その下にいる東洋人は、日本人のつもりらしいがとても日本人に見えない。そういえば、このツアーではあちこちで「チャイニーズ?」と言われてしまった。東洋人はみな同じに見えるんだろうな。特に最近は、ジャパニーズよりチャイニーズの方が存在感があるし…。
 旧市街地の門となる橋塔をくぐり、マリオネット劇場の横を過ぎると、天文時計のある旧市街地広場である。ここでは彫像を演じる大道芸の人たちがあちこちにいる。そのうちの一人がこちらを向いてやけに愛想がいい。ついカメラを向けシャッターを押してしまった。そのまま過ぎようとすると、後ろから「ワンハンドレッド」という。そりゃそうだな、芸を売って生活の足しにしている人たちだ。タダとはいくまい。でも日本円にして500円は高くないか。で、実際いくら払ったかは秘密にしておこう。

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プラハ城を借景にしたカレル橋

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旧市街地側のカレル橋の橋塔

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ここからカレル通りを抜けると旧市街地の広場に出る

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天文時計。15世紀につくられた。天動説に基づいて
時を刻むらしい。正時になると死神が現れて鐘を打つ

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こういう大道芸の人をあちこちで見かけた。街によく似あっている

この記事へのコメント

  • Jetstream777

    夕方カレル橋を渡りましたが、プラハ城がライトアップできれいだったことを思いだしました。 天文時計?気がつきませんでした。
    2014年02月14日 17:12
  • asa

    ≫Jetstream777さん
    天文時計はいろんな仕掛けがあって面白かったです。天動説によって動かしている、という部分がどうもよくわかりませんが…
    2014年02月15日 17:37

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